竹中式 イノベーション仕事術「楽には生きられない日本」で闘う12の力 (幻冬舎単行本)

この本は名経済学者東洋大教授竹中平蔵氏の天才の爪の一つに光をあてる快著である。評価の是非の別れる竹中平蔵氏は天才ゆえ正直で良識あるため反発も多い。困り者だ。以下にその理由をご説明します。竹中平蔵氏の勉強方法は先進的であり日本が今でも先進国でいられるのも、竹中氏お考えと勉強法が広く日本全体に普及している喜ばしい現実があるからだ。話をまとめます。今一私見は竹中氏の考えは天才的ではあるが全体を天才にしようとする努力は無益と考えます。我々の氷河期世代までの管理偏差値教育やあとの世代のゆとり教育も、竹中氏のような賢明な人物には有益です。ですが私のような実力なき者は私だけではない。全員が強く賢明になれば強い意志と信念と欲を先にだして日本全体は対立だらけになる。外人はもともと対立を前提に鍛えられている。様々な意味で今の日本より強い外人たちに日本人が勝てるとは、思えませんがいかがでしょうか皆さんのお考えをレビューでお願いします。外人の方々は逆にどう思われますか。日本人の考えを日本語で教育は義務とは、外人たちへの思い上がりです。みなさんも日本人外人関係なく生活とは何かをレビューし話してくださるのを希望します。イノベーションとはまずともに暮らすやり方を互いに考えることからです。長文ご失礼しました。